2025年6月8日 2025年6月15日 dog-admin-2022

【犬も心に傷を負います。トラウマを癒すカギは“飼い主さんの気づき”にあります】

犬も心に傷を負います。トラウマを癒すカギは“飼い主さんの気づき”にあります。

「なんだか最近、うちの子の元気がない…」

「ドアを閉める音を怖がる」

「体のある部分だけ触ると異常に怒る」

そんなふうに感じたことはありませんか？

もしかするとそれは、体の問題ではなく“心のトラウマ”が原因かもしれません。
犬にも感情があり、過去の経験や、飼い主さんの心の状態に強く影響を受けていることが、最近の研究でも明らかになってきました。

【ワンちゃんにも“心の傷”があります】

私たちと同じように、犬もさまざまな経験をしながら生きています。

例えば：
• 子犬の頃に親犬や兄弟から突然引き離された
• 大きな音（雷、掃除機など）におびえた記憶
• 過去の飼い主さんに叱られすぎた
• 飼い主さんのストレスが続いていた

こういった出来事が心の深い部分に残り、行動や体調に影響を与えることがあります。

犬は言葉がなくても、飼い主さんの感情を波動や雰囲気から敏感に受け取ります。
だからこそ、飼い主さんが不安・イライラ・孤独を感じていると、それをそのまま愛犬が受け止めてしまうのです。

実際に、あるセラピーセッションでは「ワンちゃんを調整していたら、飼い主さんの心の悩みが浮き上がってきた」というケースも少なくありません。

最近では、「ドッグセラピー」「エネルギーセラピー」といった手法が注目されています。
これらの方法では、まず犬の波動・エネルギー状態を整えることで、そこに映っている“飼い主さんの感情”も浮かび上がってくるのです。

例えば：
• ワンちゃんの胸のエネルギーが重い → 飼い主さんが心を閉ざしているサイン
• お腹に不調 → 飼い主さんが悩みをためこんでいる可能性

犬はまるで“心の鏡”のような存在。
だからこそ、犬を癒すことが、実は飼い主さん自身を癒す第一歩にもなるのです。

犬は家族の一員であり、飼い主さんの感情に誰よりも寄り添ってくれる存在です。
だからこそ、体だけでなく“心の声”に耳を傾けることが、幸せな暮らしのカギになります。

「最近なんだか元気がないな…」と思ったら、愛犬のセラピーを通じて、ご自身の内側を見つめてみるチャンスかもしれません。

マルプリティでは、ワンちゃんと飼い主さんを整えるセラピーをしているので興味ある方は連絡ください。

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