
「子犬のトイレのしつけがうまくいかない」「部屋中に粗相してしまう」「怒っていいの?褒めたほうがいいの?」──そんな悩みを抱える飼い主さんは少なくありません。
この記事では、初心者でもできるトイレトレーニング方法を失敗しない7つのステップでわかりやすく解説します。
🔰なぜ子犬のトイレしつけが大切なの?
子犬のトイレしつけは、人と犬が快適に暮らす第一歩です。最初に正しい方法で教えれば、その後の生活がグッと楽になります。逆に間違った方法で叱ったり、放置したりすると、癖がつき、治すのに時間がかかってしまいます。
🐶【保存版】子犬のトイレの教え方|失敗しない7つのステップ
① サークルやケージ内に「トイレスペース」を設ける
• 寝床とトイレを分ける:なるべく離して配置。
• トイレシートのサイズに注意:はみ出ない大きさがベスト。
② トイレのタイミングを見極める
以下のタイミングでトイレに連れていきましょう:
• 起きた直後
• ご飯を食べた後(10~20分以内)
• 遊んだ後
• ケージから出した直後
③ トイレに連れて行って、出るまで待つ
• 「トイレ、トイレ」など、声かけの合図を決めておくとよい。
• 出るまで動かずにじっと待つ(出なければ数分後に再チャレンジ)。
④ トイレに成功したらすぐに褒める!
• 出した直後にすぐ褒める(おやつ+声がけが効果的)
• 褒めるタイミングが遅れると意味がありません。
⑤ 失敗しても怒らない
• 子犬に「トイレ=怒られること」と誤解させないため。
• 失敗時は静かに片付けるだけでOK(消臭スプレーを使って完全に消臭)。
⑥ トイレの成功率が上がったら、徐々に範囲を広げる
• 部屋の一角にトイレスペースを移動 → ケージ外でもできるように。
• いきなり広い場所に放すと、失敗率が上がるので注意。
⑦ 毎日コツコツ!一貫したルールで継続を
• 飼い主の気分で褒めたり叱ったりすると覚えにくくなります。
• 家族全員でしつけ方を統一することが成功のポイント。
✅ トイレトレーニング成功のコツ
| 🐾 コツ | 📌 詳細 |
|---|---|
| ⏰ ごはんの時間を毎日同じにする | 排泄のリズムが安定して、トイレのタイミングを掴みやすくなります。 |
| 👃 匂いで覚えさせる | トイレシートを毎回完全に交換せず、少し匂いを残すと「ここがトイレ」と覚えやすくなります。 |
| 🏠 静かな場所に設置する | 人通りの多い場所や騒がしい環境は避けて、落ち着いて排泄できるようにしてあげましょう。 |
| 🎉 成功したらすぐに褒める! | 排泄が終わった“直後”におやつやハイテンションな声でしっかり褒めることで、成功体験を積ませます。 |
| 🚫 失敗しても怒らない | 叱るとトイレを我慢したり隠れてしてしまうことも。失敗は無言で片付けましょう。 |

🚫 こんなトイレ失敗の原因に注意!
• トイレの場所がわかりにくい・遠い
• サークル外に出す時間が長すぎる
• トイレの回数が多くて間に合わない(特に生後3か月未満)
• トイレシートの位置を頻繁に変える
❓よくある質問|トイレシートを噛んで遊んでしまうのですが、どうしたらいいですか?
🐶回答:
子犬は好奇心旺盛で、トイレシートをおもちゃ代わりにしてしまうことがあります。
その場合は、トイレシートを固定できる「メッシュ付きトイレトレー」や「プラスチックでシートを挟むタイプのトイレ」を使うのがおすすめです。
シートが動かないようにしっかりと抑えてあげることで、噛み癖やイタズラを防ぎやすくなります。
また、「噛む=楽しい」という印象をなくすためにも、シートで遊び始めたらすぐに取り上げて、おもちゃで気をそらすのも効果的です。
❓よくある質問|サークルの中と外で2つトイレを教えるのはなぜですか?
🐶回答:
子犬のトイレトレーニングでは、サークルの中と外の2か所にトイレを設けて教えることをおすすめしています。
それには、以下のような理由があります:
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✅ 1.「ON」と「OFF」の違いを教えるため
ワンちゃんにも人間と同じように「テンションが高い時(ON)」と「落ち着いている時(OFF)」があります。
• ONの状態: 遊んでいる・走り回っている・テンションが高いとき
→ サークル外でのトイレを覚えさせることで、興奮中でも正しい場所で排泄できるようになります。
• OFFの状態: ごはんを食べた後・寝起き・リラックスしているとき
→ サークル内の静かな環境で落ち着いて排泄する習慣をつけます。
このように、「ON」と「OFF」それぞれの状態に合わせてトイレの場所を分けることで、あらゆるシチュエーションに対応できる子に育ちやすくなります。
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✅ 2. トイレを「習慣」として定着させやすい
サークルの中=寝る場所、ごはんを食べる場所
サークルの外=遊ぶ場所、動き回る場所
といったエリアの使い分けを覚えさせることで、子犬自身が自然と「ここで排泄しよう」と判断しやすくなります。
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✅ 3. いざという時の“予備トイレ”になる
将来、サークル内でお留守番をさせる時間が増えたり、来客で一時的にサークル内に戻す場面もあります。
そうした時に、「外でしかトイレできない子」だと、排泄を我慢してしまったり、粗相してしまうことも。
最初から2か所で排泄できるようにしておくことで、柔軟に対応できる子に育ちます。
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📝まとめ
サークルの中と外でトイレを分ける理由は、「ONとOFFの状態に合わせたしつけ」「習慣づけ」「予備トイレの確保」という複数の大切な目的があります。
一見面倒に感じるかもしれませんが、結果的にワンちゃんも飼い主さんも安心して暮らせる環境づくりにつながります。
焦らず、少しずつ教えていきましょう🐾
❓よくある質問|トイレをなかなか覚えてくれません。どうしたらいいでしょうか?
🐶回答:
子犬によってトイレを覚えるスピードには個体差があります。中にはすぐに覚える子もいれば、数か月〜1年近くかかる子もいます。
「なかなか覚えてくれない」と悩んでいる飼い主さんも多いですが、焦らずに続けていくことが大切です。
最近では、YouTubeなどでさまざまなトイレトレーニングの方法が紹介されており、実際の映像を見ながら学べるのもおすすめです。
いろいろなやり方を試して、ワンちゃんに合った方法を見つけてみてください。
また、まだ日本ではあまり知られていませんが、欧米では「クリッカートレーニング」という方法がトイレのしつけにも使われています。
クリッカーとは、「カチッ」と音が鳴る小さな道具で、トイレが成功した瞬間に音を鳴らしてから褒めることで、成功体験をわかりやすく伝える手法です。

トイレができた → カチッ → ほめられた! という流れを繰り返すことで、
「この音が鳴るといいことがある」「トイレに成功すると褒められる」という理解が深まり、習慣化につながりやすくなります。
どんな子でも、失敗を重ねながら少しずつ覚えていくものです。あきらめず、優しく見守ってあげてくださいね。
📝マルプリティからのアドバイス
子犬によってトイレの覚えが早い子・遅い子がいますが、どの子も「習慣」×「成功体験」で必ず覚えます。焦らず、失敗しても責めず、1回でも成功したらたっぷり褒めてあげることが一番大切です。
子犬のトイレトレーニングは、しつけの中でも特に難しいもののひとつです。
中には覚えるまでに数か月〜1年ほどかかる子もいます。すぐにできなくても心配しないでください。
焦らず、ゆっくりと気長に続けていくことが何より大切です。
トイレは「すぐに覚えるものではない」と心得て、成功を少しずつ積み重ねていきましょう。
マルプリティ代表 冨田 健は、2021年にトイプードルでEXCELLENT受賞、チワワでBEST of BREED受賞、さらに2023年には秋田犬でJKC日本チャンピオンおよび秋田犬保存会特優犬を受賞。純血種の犬質・トリミング・ハンドリングを習得した後、ミックス犬で世界レベルの韓国で半年修行。可愛さと健康を両立したマルプーの育成に注力し、日本で1番安くて可愛い子犬販売のPET SHOPを目指しています。
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