保証について | マルプリティ

生体保障について

マルプリティでは、子犬をお引渡しするまでは、当店でブリーダーの経験知識のもと、衛生面・健康面において万全の状態で取り組んでおります。
お迎えいただいた後につきましても、ご家族様とワンちゃんの生活をサポートし、一緒に成長を見守っていければと考えております。
健康に何事も無く育ってくれることが一番ではありますが、犬は私たちと同じ生き物です。
生きていれば、何があるかわかりません。そんなときでも飼い主様のご負担を少しでも軽減できるよう、サポートさせていただきます。

【お迎え後の生命保障内容】

販売、又は保護犬をお譲り後 3 日以内にウイルス感染（パルボウイルスとジステンパーのみ、ケンネルコフ等の風邪系ウイルスは含まない）、内臓疾患（脳も含む）と獣医に確定診断された場合、それが原因で譲渡日より 5 日以内に死亡した場合は、こちらが用意した仔犬を提供いたします。代替犬が、甲の販売価格を下回る場合その差額分の返金は行いません。治療にともなう医療費につきましては、別途任意加入のSBI保険プリズムワイドプラン保障をご利用いただきます。(保護犬の場合はSBI愛情ふるふる保険)保険で賄えない部分は自費負担になります。
未加入の方への医療費保障、生体保証は一切いたしません。なお、獣医師にかかる前にまず当方へご一報ください。

治療や疾病に関わる精神的苦痛等の訴え、慰謝料等は受けつけません。生き物ですので、何があるかは分かりません。ご了承ください。

保証終了後も 180 日間、保証に関する調査権を有し、不正請求の事実が判明した場合、病死の代替犬の金額の倍額、もしくは先天性障害の保証金額の倍額、及び調査費用、回収のために要した経費、低額訴訟を起こした際の弁護士費用、及び経費を乙に対して請求出来るものとします。又、生体保証対象外の事で不満があり乙が甲に対して少額訴訟等、訴えた場合、迷惑料、弁護士費用、経費で 60 万円請求出来るものとします。

弊社が生体の返還を求めた際、その期日までにお客様の都合や愛着、自己判断で返還を拒否した場合、または返答がなかった場合に自己判断で病院で治療、検査をした医療費など、それ以降の治療費等は自己負担になります。その後の金銭の要求、訴訟、苦言等をされた場合、同じく弊社が迷惑料として60万円を請求できるものとします。

他犬舎から連れてきた生体もいる為、こちらで薬などの処置をしておりますが、引き渡しをしてからの咳（体内にウイルス等が潜伏している可能性があります）下痢や寄生虫(駆虫していても環境の変化で出る場合があります)、外耳炎(耳ダニ、カビなどで再び悪化する可能性があります)、フケ（環境変化、ストレスで再発する可能性があります）等は保証対象外で、異議申し立ては受け付けません。

生体保証に関して、以下の場合は保証対象外となります。

尚、任意加入の保険未加入の方への医療費保障、生体保障は一切致しません。

・病気、死亡を発見後、直ちに当方まで連絡がなされなかった場合。
・治療の必要が発生したとき、獣医師による適切な治療を受けなかった場合。
・他のペットとの接触・感染の結果、発病・死亡した場合。
・飼い主の故意、過失及び飼育上の問題に起因する病気、死亡ならびに、盗難、事故、天災、逃走の場合。
（食事を取らない、下痢をする、嘔吐する、咳をする、低血糖症、低蛋白症および、それに伴い合併して起こる症状、ストレスにより起こる腸炎、腸内寄生虫、
外部寄生虫、内部寄生虫、ウイルス原虫に関する保証は出来ません）
・ワクチンプログラム終了前のお散歩等、屋外に出した場合。
・アレルギー体質、ノミ、ダニ。
・でべそ、鼠径ヘルニア、陰睾丸、泉門、狼瘡、白内障や目の白濁など、又はそれに関する症状。
・毛色、毛質、サイズ、体形（各部位の形状等）、歯の噛み合わせ等、成長過程で生じる個体差。
・骨の異形成（パテラ等）
・夜泣き、無駄吠え等、性格、躾にかかわる事象。
・飼い主が変わった場合。
・ワクチン接種をしていない場合。
・診断書および検査結果表の提出がない場合。

動物愛護管理法に基づき、終生飼育をお願い致します。

生体保障請求に関して

保証請求方法につきましては、先天性障害または死亡確認後直ちに概要を当方にご連絡の上、5日以内に下記の書類をお送りください。
①獣医師2人の発行の診断書原本（死亡の場合は死亡診断書原本）
※診断書に病名が記載されており、病気が断定された診断書であること
②伝染病予防ワクチン接種証明書原本

※死亡までの動物病院の治療代金や書類に関する費用は保障には含まれません

保償請求時の注意点

※保障は１度限りの有効とさせていただきます
※治療費用等は対象外となりますので、ペット保険のご加入を強くお勧めします
※下記の内容は保障外となりますのでご注意ください
・飼育者（お客様）の過失や故意による死亡
・ワクチンの未接種や治療を怠ったことによる死亡
・事故による死亡や逃走及び盗難
・飼育者以外からの補償請求、虚偽の申告及び死亡申請が遅れた場合（２日以内）
・国外での飼育やペット以外の目的（繁殖等）で飼育されている場合